どうしてもきみにつたえられなかった
おくびょうなことばそれさえも
たえまなくつづくうそのひび
きみのひゃっかいめのうそも
にひゃっかいめのうそも
だまされてあげるずっと
ゆらめくおもいこころつうぜつというさいあい
(Keep one self to one self)
こいしくねがうじょうちょげんかいのないさいあい
(Keep one self to one self)
ぎわくのひび
どうしてもきみにつたえられなかった
おくびょうなことばそれさえも
たえまなくつづくうそのひび
きみのひゃっかいめのうそも
にひゃっかいめのうそも
だまされてあげるずっと
ひとみをそらさないでみないふりしないで
たえきってあげるずっと
こわれたまちにはびく...きみのメロディ
なにげないしぐさで
なにげないことばで
すくわれたよるもあったな
いまならゆるせるすべてがいとおしくて
やさしくひびいたきみからのメロディ
こころかわってもきえない
わすれることをえらばないかなしいメロディ
こころをきりきざむきずも
みえないいたみもたえきってあげるずっと
うわべのことばでいい
かざりものでもいいから
ひとみそらさないでずっと
(あいしてるこやがさいごのよる)
はなればなれになっても
きみをおもいだすよ
たしかなことばでばいばい
ふれたらこわれそうで
たえらないからさいあいをこめてばいばい
さりきわにくちずさむきみのメロディ
(Keep one self to one self)