とおいかけることばはあのときとかわらない
ゆびにちかいあったおもいでがあわいこころそめてゆく
とおいひのゆめいまもしのぶれどあつきまま
わかちあうおもいさぐりながらみなそれぞれあるきだす
はなれたわよりそって
まがりくねるみちでおなじほしをみた
たいせつなやくそくをまもるために
ほんのちょっとずつでもいいちかづきたい
かわらないこのきもち
たどりつくそのひまで
とおまわりしてるかなそれもいいさつながれば
ときのながれをこえてえがくこうさてんをめざしてる
たちどまってみみをすまし
こえにみちびかれてみつめたけしき
いつでもそらにはひろがるあしたがある
まっしろなくもにまでうつりこんだ
とまらないこのきもち
とぎれないどこまでも
たいもなくつづくひびのそのなかで
ずっとゆめみたばしょにちかづきたい
とまらないこのきもちたしかめて
たいせつなやくそくをまもるために
ほんのちょっとずつでもいいちかづきたい
かわらないこのきもち
たどりつくそのひまで