ふりしきるあめのまちを
かたぬらしあるいてく
ぼんやりともるかんばん
きしむちぇあこしかけて
かってばかりなやつら
ほうずえつけばためいき
たいくつしないひび
かおらせながら
ああ
うつりゆくきせつのなか
かわらないおもいたち
かーてんこーるのうずと
たどりつきたいばしょと
むねのおくともるひを
えちゅーどにえがきだす
つみかさねてくひび
めぐらせながら
ああ
おまえのなみだはみたくなくて
いつだっておれがそばにいる
まばゆいひかりあつまるすてーじ
まもりぬくきめたんだ
ああ
おさないひのゆめの
もえかすがくすぶって
いつわりのないひび
いきぬいてやる
ああ
きのきいたせりふじゃ
うめられないかんじょう
かっこわるくてああ
なさけないけど
おまえはえがおでいてほしいんだ
いつだっておれがそばにいる
まばゆいひかりあつまるすてーじ
まもりぬくきめたんだ
ああ
ひのきえたかんばん
あぶくのようなえぴろーぐ
ふりやまぬあめまだ
おれのかたぬらして