いくどもふれたとおいきおくの
かすかなねつはこたえないまま
いざよいづきがてらしたはせつなく
ひとひらのおもいといきのせて
ああ
したたるよるはぼくのせかいを
そめたはひとりくらやみのなか
あるものすべてすなのようにくずれ
あっというまにおちたおわり
しんぞうはからからとひえだし
あいをもとめさまよう
みたさずすりぬけてにげてお
くりかえすひび
いかないであふれだす
こどくにこごえたこえは
やさしさのいばしょがむかえた
だきしめるきみはただ、こころなでて
なげくあさはこないよと
よわさをとかした
なみだのしとねゆらりゆられて
かなしみのゆめみるまよなかは
そのままおぼれあわとなりきえてら
どんなにらくだろう...えいきゅうに
はせるついおくのうみへと
つどうはかないねがい
しあわせてぐりよせるように
ひとみをとじて
やすらかなせんりつとあたたかなえがおにふれ
きみとおどるいとしきじかん
ゆるされたいつながりをくちづけてはつつみ
はなさないとちかういまここに強く
いかないであふれだす
こどくにこごえたこえは
やさしさのいばしょがむかえた
だきしめるきみはただ、こころなでて
なげくあさはこないよと
よわさをとかした
ひかりさすもちづきがそらにまう
えみたたえて
ずっとそばでみたすおんどは
ぼくのこころさきほこるはな