あなたのひだりをあるいたこと なれすぎたね
ひとつかさねたてのひらに あいをかんじていた
ふたりのきねんび つくりすぎておもいだすよ
なくしたとききづくことが あまりにもおおすぎる
さよならをつげられたあの日に
なにもかもきえてしまったの
ぐうぜんとかうんめいとか みまちがっていたの
カレンダーにつけたままのまると
やくそくがかなえられぬまま
むねをいたくしめつけるよ たったひとりきり
ひとりのじかんをすごすことはうまくないよ
いまもおもいだす あなたのやさしいえがおだとか
クリスマス あなたからもらった
きんいろのちいさなゆびわと
きざまれてたふたつもじ やくそくのしるし
おおぞらにうかべたくも ながれゆくじかんよ
さよなら」と「ありがとう」のきもちを
えいえんのこころにしまった
やがてあびるあさのひかり なみだけしてくれる
うみにおちてゆくこなゆきたちよ せつないね
かなしすぎるから
きえていったわたしのこい かえれないばしょへ
いつまでも こころにある
たったひとつのばしょ