おちたおちたぼくがおちた
おちたおちたほしぞら、おちた
ほくせいはぼくのむねのなかにすみついてふらんした
きれいなけしきのゆめをさっきみたよすごいんだよ
[ぼくがつぶれたトマトになるゆめ]
りゅうせいがぼくのずがいこつをばきばきとわりました
おねがいしますもうこれいじょうぼくをころさないでください
あついちじょう。らっか。ちょくげき
こんやぺしゃんこになるぼくは
のーみそがぐちゃぐちゃになっちゃうんだ
けれどにーにんならこわくないよ。っておもった
[おもったんだよ]
おちたおちたきみとおちた
おちたおちたほしぞら、おちた
[しんぞうはとまらない]
ぼくのすべて、ふしぎだらけ[ばかみたい]
みゃくとはしのかずをかぞえながらかんがえた、とびこみかた
どうかころさないでください
[いやだ!いやだ!]
あついちじょう。らっか。ちょくげき
こんやぺしゃんこになるきみは
おしつぶされほしになってさ
ずっとこのままはなれないもんね
おちたおちたよるがおちた
おちたおちたそらがおちた
こんやくんとぼくがおちた
おちたおちた[ほしぞらおちた]