どれほどめにしたことだろう
いくつもうつくしいかいがを
ひかりとかげのいろ
がかたちのこころは
わたしのむねにまで
えのぐをぬりかさね
なにげないひびを
いろどっていく
おもいでをそっと
かざるように
どれほどみつめたことだろう
いくたびうつくしいあなたを
はなのさくあさにも
みずうみのよるにも
つながりつづいていく
けしきのまんなかで
さびしいわたしに
ほほえみともして
みちびいてくれた
ことばなきうた
あいするとはいちまいの
えをえがいてながめるよう
みかんのままがくぶちもなく
たたずむいすのまえ
ひかりとかげのいろ
わたしたちをつつむ
かこにうつるはんしゃ
ゆめにゆれるはんえい
なにげないひびも
かがやいていた
そのあかし
たいせつなふうけいが
さいごのびじゅつかんに
みつけにいこう