つめたいそのたいおんをかんじたら
かさなるかげにもひみつをまって
ひとつひとつかぞえつづけてる
なんどよるをこえてきたのか
かがみごしのせかいあつめ
とじこめようなくさんないように
そのこえもなにもかも
ふたりのものだから
よんだなまえはまっすぐむかって
かわすたくさんのことばつづって
もうもどれなくても
どこまでもいきましょういっしょに
つないだてに、ながれこむころ
ゆらり、ゆらり
こころがゆれてる
ずっとおなじばしょをもとめて
かがみのようにうつしだして
たしかめたいせつなきおく
そのからだかたちさえふたりのものだから
つめたいそのたいおんをかんじて
ちいさいはなへとおもいたくして
つきのひかりのした
どこまでもいきましょういっしょに
ひろがりゆくかんじょうをおぼえたら
えいえんににたねがいをもって
つめたいそのたいおんをかんじて
ちいさいはなへとおもいたくして
つきのひかりのした
どこまでもいきましょういっしょに
ふれあうてにつたえつつこどう