ちっぽけなこのせかいで
ひとりきりあるいてたんだ
ふくらむりそうにとらわれたままで
だけどとつぜんだったきみにうばわれるなんて
むくなマシュマロにゆれるこのきもち
いきをはずませゆびをかさねて
きすをまたずにどきどきドッキングしたね
えいえんラビリンスくちびるよせて
ひとみの奥あまいあまい恋のストロベリー
れんにゅうをかけてきみのおたべたいよ
かそくしていくこのおもいかんじてるから
そらやたいようにだっていろやきせつがあるって
いつからかずっときにしてなかった
きみがこのてをひいてまちのなかはしったとき
なぜだろうふいにおもいだしたんだ
きみをしるたびすべてがほしい
うまれかわったまるはだかのはーとで
おしえてラビリンスわからなくなる
このみちがでぐちへむかうただしいルートなの
あいまいな恋のじゅもんかけられて
もっとふかくまではいりこんでしまいそうで
めじるしもなにもないこのばしょで
すわりこんでそらをみあげた
どうしてかきみだけをおもうよ
いますぐにあいにいくんだここから
でこぼこラビリンスこれが恋なら
なんどだってこのきもちのこたえあわせよう
きみがつれだしてくれたあのときから
はじまった恋のラビリンス
えいえんラビリンスくちびるよせて
ひとみの奥あまいあまい恋のストロベリー
れんにゅうをかけてきみのおたべたいよ
かそくしていくこのおもいかんじてるから
どこまでもつづくラビリンス