ほしのよるにまばたくきおく
ときをかさねわたしをつつむ
とまどいながらいたみしるたび
むねのおくでふくらむつぼみ
このおもいをりんとひらいて
いまだれかのためにさく
そのすがたはなによりつよくてうつくしい
いつまでもあのはなのよう
たしかなものかわらないもの
あけぬよるにわたしをてらす
ためらいながらつむいだことば
ひとつふたつかぜがさらった
いつかくちてゆくはなにも
とどくとねがおう
ひとみそらさないでおおきくてをのばす
ゆきどけをまってるあすをむかえにゆこう
まだちいさなたったひとひら
いまそらへとまいあがれ
そのいっぽがやがてはだれかのむねにさく
はなになるそうしんじてる
おもいよさいて
このおもいをりんとひらいて
いまだれかのためにさく
そのすがたはなによりつよくてうつくしい
いつまでもあのはなのよう