ひとりきりのしゅうまつにも
なんだかなれたみたい
きみをおもいださないですぎてくひもある
ただまつだけのまいにちは
ひどくながかったけど
きもちにふたをしながらよあけをまったわ
どうかわすれないでほしい
あんなにあいしていたこと
たいせつでまもりたいよと
ないたひがあったこと
あんなにあいしていたから
あんなにやさしかったから
おもいでなんかはほしくない
あのころにもどりたい
かべのとけいのおとをきき
へやにはなをかざった
しずけさにみをゆだねてまぶたをとじるの
ただまつだけのまいにちが
わたしにくれたものは
こどくとせなかあわせのすこしのぷらいど
このさきもおもいだすでしょう
あんなにあいしていたこと
かんたんにしまいこめない
ぬくもりがのこります
どんなにあいしていたって
どんなにおもっていたって
あなたにとどくことはないといまならばわかります
このさきもおもいだすでしょう
あんなにあいしていたこと
たいせつにしまいこむには
ぬくもりがのこります
どんなにあいしていたって
どんなにおもっていたって
あなたにとどくことはないといまならばわかります
いろあせることないおもいがあふれます