かわってしもうたね ANTAは... すっかり「東京の人」になって
たのむけんもう UCHIのまえには 2度とあらわれんといて
UCHIのことずっとだましとって いまさら「好きや」っていわれても
PONMAにすきならなんであのとき UCHIよりゆめをえらんだよ
こんなみじめな ANTAのすがた、みとうなかった
ANTAをまったさんねんかんはむだやったね
むかしばなしをおもいだすたび なみだがあふれだして
かくしきれないみれんのおもい わすれようとしとったのに
べつべつの道あゆむふたりに おもいではおもすぎて
ただときだけがすぎてくひびに わかれをつげたいだけ「さよなら
いいわけなんかききとうないかん、もうでていって
ANTAのせいでほんまに UCHIはさびしかったんよ
むかしばなしをおもいだすたび なみだがあふれだして
かくしきれないみれんのおもい わすれようとしとったのに
やさしくひびく ANTAのこえも うすくひびわれてゆく
いまの ANTAをうけいれること できなかっただけなんよ...「すきなのに...」 「さよなら