ふりむきもせずはしりさってく
せなかみつめたまま
ほどうきょうのうえはいいろのくも
かなしみがおちてくる
ぽけっとのおくつぶれたたばこ
ためいきでひをつけた
きみをおいかけてゆくことさえ
もうできやしない
あせばむはだあまいいき
かわしあってたあの日も
こげつくおもいも
このごなにこわれていく
ひとみはどしゃぶりのなか
たちどまればずぶぬれのまま
がむしゃらなじょうねつさえ
うすれていくよ
ほほえみからはじめよう
はげしいあめにあらわれたら
やりきれないおもいさえきえるさ
あらしのあとのまちはいつも
おだやかなかおをして
きずだらけのびるもがいろじゅも
はなやかにうつしだす
むねのおくつきささる
いたみはまるまで
ちかづくいなずまのように
あとからひびいてくる
おもいではせつないけど
ふりむけばきれいだけど
このままじゃそのままじゃ
あるきだせやしない
ほほえみからはじめよう
こころのなまいきてゆこう
きっとまぶしいあしたをしんじて
repeat
repeat