ねえきみはきづいてるかな
なにげなくちりばめたことばのそとのほう
そうきみのめにうつるより
せかいはほんのすこしふくざつなの
ほんとうのかぎはみせないままで
いじわるかなってためらったりもしたの
つたえることはかんたんだけど
さいごのぴすはそっとたくすよ
つづいてたまぼろしふたりだけじゃたらないきもち
めをとじいのるのほんとうのしあわせみつけよう
あの日えがいたおもいはいつか
それぞれの未来をてらして
いまはちいさなふれずでも
みんなにとどくとしんじて
のぞむひびにはまだとおいけれど
こころはちかづいているよね
ながしたなみだをこえて
つくりものじゃないはっぴいえんどへ
ねえいつかくれたやさしさ
なれないかんじょうをおしころしてたひび
もうずっとずれっぱなしの
きみとのきょうかいせんつなぎとめるよ
あたえてくれたばかりかえしきれないたからもの
めをそむけないですべてきみのためにうたおう
あの日々にはもうもどりたくない
それぞれのすれちがうことば
いまはちいさなふれずでも
みんなにとどいてるきもち
のぞむみらいはまだふたしかで
ぶきようにふみだしたばかり
さがしたこたえはきっと
さいこうのえがおでみちている
ひずんでからまってたいつかのこえ
かけちがえてたぼたんのようにずっと
あきらめかけてたきぼうはもうとなりでかがやいてる
はっきりとつないだりょうてのさきから
あの日ねがったおもいはいつか
それぞれの未来をてらして
いまはいびつなふれずでも
しんじてつみかさねていこう
のぞむひびにはまだとおいけれど
こころはちかくにかんじれる
ながしたなみだをこえて
あるきだしていこうはっぴいえんどへ