くらやみをさいたみみざわりなおと
"おはようぜつぼう。\"またあさがきた
げんじつせかいをいよほんでしゃだん
りふじんだらけのどあひらく
ほんのうはだまって
かんじょうをむさぼって
きんこうをたもって
げんかいにいたる
よわきなほんねがぐずぐずくすぶる
てもあしもでないにげみちはない
おひれはひれうそぺーすをつかまれ
ぜったいぜつめいもうあきらめた
ほんのうはだまって
かんじょうをむさぼって
きんこうをたもって
げんかいにいたって
ほんのうはだまって
かんじょうをむさぼって
きんこうをたもって
げんかいにいたって
あいたいすにつねにひとりはすわらせたくて
ごつごうしゅぎひまじんたちははらをすかせてる
きざみつけたかずこえいびつでおとのないごせんぷは
おもいだしたくないくらいくるしかったかんじょう
よはくがないほどうめつくされたこころが
きょうもまたかなしみをうたにする
めかくしをしたことばがむねにつめをたてえぐった
なにもできずにそれをうけとめないた
あしたになってにどとめざめずおわりをむかえたら
せめてさいごくらいはわらいばなしにして
すべておわりにしよう
きざみつけたきずこえとどかずしめんそかもうだめだ
りゆうをさがすのもあきらめなんどめのぜつぼう
よはくがないほどうめつくされたこころが
きょうもまたかなしみをうたにするだれかきいて
さよならはあなたへのぷれぜんと