あこがいたかぜはすなをはこぶあのひとのおもかげだけをさがす
ひきよせられるようにわたしはあゆむ
そうであいはわかれのはじまりいつも
ひとはなぜきづかないふりをしているのいだろう
かぜのようなすきとおるめにわたしをうつして
このせかいがおわるまえにもういちどあなたにあえたら
きのうよりもじぶんらしくすなおにいきていけるのに
いまもかわらずにあなたはいのちをもやす
このほしをみとどけることはできないけれど
こぼれるすなゆびのすきまからみえるあなたのまぼろし
しずむけしきわすれたくないこんなにもうつくしいのだと
ながすなみだのしずくさえきえないめぐみのあめとなれ
このせかいがおわるまえにもういちどあなたにあえたら
きのうよりもじぶんらしくすなおにいきていけるのに
いまもかわらずにあなたはいのちをもやす
ともとよべるようあなたにあえてよかった
apesar do Asagi cantar \"hoshi\" (estrela) os kanjis originais se leem chikyuu (Terra)