赤い花をしぎれて
さいむこうのやまおろし
ほろうまがときかげおぼし
くちあまいてふゆちだし
あげなすひようがよいをむがえ
あかなきろはこにきゅう
いずれみまちるがさだめならば
あまはだれをみくめばいいのですか
さくのならばいっそはたくしめも
ゆれるなんてのみがまたひとつ
ふりしあめがゆきとなりても
いまこむ」といえずに
なげかわしきからだいせのたま
おもうえどおもうえどもつみとられ
こがれかなしいめどないたはねぬ
かけたおもてのちたまいています
いずれみまちるが
なげかわしきから
ささぶねよいとしこいずこえいぬる
わがてにたけずにあいくとせ