おもえばきせきのようで
わたしにはまぶしすぎた
ぼうきゃくのきおくのはてで
とびらのかぎはとけた
いつしかうごきだした
ときがわたしをむりょくにさせる
さけられぬしゅうまつに
かもくなつきがほえる
あたえてあげられたのか
わたしはきみになにか
もうこたえはきこえないのに
こころがきみをもとめる
そうきみはきみのままでどうか
ゆるされるあいであれば
さあこのおろかなものを
ああかみよさばきたまえ
ああねむれるとこしえのきみあすをはこぶわすれえぬひと
とわをつないでみてもふたりのひびはもうかえらない
いまはゆめのなかできみとおどろうてをとりあって
よるにわかれをつげてこのままそらのむこうへ
ああこごえるうたのなかできみにささぐさいごのうたを
しをうけいれることがわたしのほろびをいみするだろうともに
ああねむれるとこしえのきみあすをはこぶわすれえぬひと
とわをつないでみてもふたりのひびはもうかえらない
つきかげるほしぼしはまたたきをわすれて
そしてせかいはとこやみへどこまでもふかくふかくしずむ
"as i am alive... i take delight, not in the death of the wicked one
But in that someone wicked turns back from his way and actually keeps
Living.\"