あの日いまとはぎゃくをえらんだ
べつのぼくへ
ちがうせかいはしあわせですか
なにしてますか
ときどきくやんでみた
でもまちがいじゃない
あなたがかがやいてる
ゆめもみてきた
ぼくがえらんだみち
もうひとりのぼくへ
いつもめざめるとおなじえがお
よなりにいるんだよ
もうひとりのぼくは
だれをだきしめてる
いつもたいせつなものは
なにもかわらないはずでしょう
どんなときでも
おもいどおりにならないなんて
いつものこと
すこしずつでもわらえるように
なれてきたよ
だれでもえらぶたび
おとなになっていく
どこでもあめはふるし
かぜはふくから
ゆめはかなったかな
もしかしたらなんて
ひとのしあわせのRUBI (Ruby) は
みんなそれぞれちがうもの
もうひとりのぼくに
あうことはないけど
もしもすれちがえるなら
かたをたたきあうのだろう
だまったままで
ぼくがえらんだみち
もうひとりのぼくへ
いつかみたえいがみたいだけど
これだけはゆずれない
きみをだきしめてる
いまをしんじている
そんなじぶんになれてることが
すてきだなと思う
どんなときでも
どんなときでも