ほらふりかえれば
かぜにゆれながら
はかなしのなかで
いきづくきおく
わずかないたみは
きえさることもなく
またひとりたちどまってる
つまづくそのたび
さしだされたての
やさしさをそっと
よびおこしては
にぎりかえしたときのやわらかなぬくもりが
こもれびのようにむねにふりそそぐ
ねがいとどけるよ
まよいなくあけてゆくそらのむこうに
くりかえすときのなか
かたちのないものをたださがしつづけて
いろあせてくけしきもすべて
あしたのつよさにかえて
なくせないゆめの
かけらをあつめた
つぎはぎだらけの
きぼうでもいい
おさないかたをならべ
ゆびさしたそのみらいは
いまめのまえに
そっとさいている
しんじつづけるよ
いつだってこたえならここにあるから
このねがいとどけるよ
なんどでもなんどでもよあけのそらに
いたみさえこえてゆく
ゆるぎないこのきもちたしかめながら
いろあせないおもいをすべて
あしたのつよさにかえて
あふれるひかりにかえて