なにをきけばきみのこえがきけるの
よあけまえのへやにそっとこぼした
ありふれたえがおとるーじゅにかくした
きみのむねにひそむあいのゆくえを
なれすぎたかみのかおりと
うそをならべても
もつれたいとにあやつられ
よるをかさねた
つかのまのゆめおどらせて
あいのわなにおぼれ
つかのまのゆめおどらせて
ふたりどこへゆくの
もっとそばにおいできみがみえない
ひかりおとしたへやそのてをつかみ
かわすくちづけさえそのいみをなくし
やみにこぼすこたえはためいきになる
しいつのなみにみをまかす
ひょうりゅうしゃのよう
たどりつくみなとさがして
よるをかさねた
つかのまのゆめおどらせて
あいのわなにおぼれ
つかのまのゆめおどらせて
ふたりどこへゆくの
しいつのなみにみをまかす
ひょうりゅうしゃのよう
たどりつくみなとさがして
よるをかさねた
つかのまのゆめおどらせて
あいのわなにおぼれ
つかのまのゆめおどらせて
ふたりどこへゆくの
つかのまのゆめおどらせて
あいのわなにおぼれ
つかのまのゆめおどらせて
ふたりどこへゆくの