こうこつとまうまどろのなか
おどらされていることなどきづかずに
ぐうぞうによって
[つきがあるべきばしょはそら]だと
みなもにうつるかげにはきづかずに
とらわれたままでまだいまも
かざりならいめしーたそのよぞらで
はぐれてしたがわもののなはへれしー
つながれたろうがくのそらにさええがく
かんじとったものはほしよりもあざやかに
じゅうりょくにしばりつけられぬいまじねーしょん
ここうのやいばでくさりをちぎってはばたいて
やみにみつけたかがやきにひとみをふせないでおいかけて
あのそらにおよぎだそうかんじるままにさあ
ひらかれたとびらからせをむけないでふみだして
ぼくたちはわかちあえるときもこえて
おもいをすべてつたえたくてともしびがきえるそのときまで
うなわれんす、ぷれざんとれいぜいべいるえぶりしんぐ
ざえくすくるーしぶわーるどねばーちぇんじ、ぜあふぉーゆーにーどあちぇんじ
ゆーしゅーどびーあうぇあーおぶざねせせて
ゆーむすとびーあうぇいく
うるわしきはなたばにおくらるさんじに
かおったけのになにかをうみつけだして
もろびとにはげせぬだかつめでるあべれーしょん
みずからきづいたきょこうのくびきをくみかえて
こころ...なげき...はきだすこのせかい