カーテンしめきったへやでひとり
ひざかかえてうつむいた
とけいのはりのおとだけがすべてを
しはいしてるこのせかい
こんなにもあいしたひとはかこにはいない
そしてこのさきこれいじょうあいせるひとはいないでしょう
あああいだけがわたしがあなたへつたえたいおもいのすべて
あああいだけをわたしはあなたにうけとめてほしかった
かなしいおもいはそこしれずあふれて
わたしのすべてをはかいする
このさきなにもみたくはないみえない
あしたさえもとうすぎるから
きょねんのしゃしんをそっとながめてみた
あの日のえがおとひきかえにいまはただないている
あああいだけがわたしのいきるいみいきるちからすべてなのに
あああいだけがわたしをまえへとつよくつきうごかしてた
こんなにおもいをぶつけたのはきみだけ
こんなにすべてをみせれたのもきみだけ
とりもどしたいなぜもどれないだれかおしえて
ああきみだけがわたしをこころからすべてをゆさぶるほどに
ああきみだけがわたしをひろすぎるあいのうみおよがせた