はりぼてのひこうせんのしょうたいを
こころのなかにえがきうつした
あらがうようにおもいでのあいろにい
あしたをただしくむかえるため

たちどまることもしらない
このきどうじょうにいなくとも
みちしるべになるような
このはたはおれることはない

とおいかこのじょうけいを
いつまでも
みれるよう

さけんでいこうぜ
とびこえてまって
はじけるこのおもいもあわになって
きみとならぼくはまだ
このよるもこえてみせると
たしかなこえで
だいちをけって
いんりょくはぼくたちをはなさないまま
おそれないでてをふるよ
ぎんがのすみっこから (ああ)
おうとうして
さがしてゆけるから

ふれることもできなくて
ひかれあうこころはなぜ
ゆめのなかをさまよって、ただ
うたうことをやめないで

とくべつなことなんていらない
つたえなくてもわかるように
ふたりだけのおとが
このこころをひとつにした

おもいえがいたじょうけいを
いつまでもみれるよう
さけんでこうぜ
(Ooh, ooh, ooh, ooh)

たしかにあるめにうつる
ぼくたちをつなぐこんぱすが
ふたしかなめにみえない
こころのおくをのっくした
まだ (ただ) こわいから (きみとて)
はなさないでずっと (のばしてずっと)
あいずをまって こえのよぶほうへ
いまゆけ ひかれあういんりょくで

さけんでいこうぜ
とびこえてまって
はじけるこのおもいもあわになって
きみとならぼくはまだ
このよるもこえてみせると
たしかなこえで
だいちをけて
いんりょくはぼくたちをはなさないまま
おそれないでてをふるよ
ぎんがのすみっこから
おうとうして
さがしてゆけるから