あのそらにうかぶほしたちのように
だれもがかがやいていたい
どんなにあついくもにおおわれたって
ぜったいかがやいていよう
きみのえがおがきえないように
そっとそばでてらしつづける
ほらみえるだろう
あのそらのむすうのほしは
ぼくたちのきぼうとあいのかずだと
しんじていよういつまでも
くらやみにうかぶろうそくのひのように
やさしくひかりをともしたい
ひとつのほのおをいくつわけあっても
けしてなくならないように
むげんのあいがひろがっていく
いまここからはてしなく
いまみえるだろう
このやみのかすかなひかり
ぼくたちのゆめとあいのつよさで
ひろげてゆこうどこまでも
かぎられたじかんのなかねがうことは
あきらめたりしちゃいけない
いつかこのいのちがほしにかわるひに
うつくしくかがやけるように
ほらみえるだろう
あのそらのむすうのほしは
ぼくたちのきぼうとあいのかずだと
しんじていよういつまでも
いまみえるからそのむねのあふれるおもい
ぼくたちのあいとやさしいきもちで
ひろげてゆこういつまでも
どこまでも