いまめをとじればかえらぬたびのとちゅう
つかのまのやすらぎにぼくらねがいだいてねむる
ゆめみたものはせかいひかりにてらされて
みちていくねつじょうがほらきぼうをやどす
あすのためにはねをやすめ
ぼくらがここでいまわらえること
それはこのたびのはてに
きっとつかめるだろうしめいのかけら
いまはここでゆめえがきねむろう
あのはしわたればせかいはほほえむのか
まだわからないけれどしんじることはできるだろう
ときにそうぞうをこえてきせきはおとずれる
ぼくらにもふりそそぐよまばゆいひかり
きっといつの日かけがれのない
やくそくかわしたあのだいちへと
それをてにいれるために
あせやちをながしてあるいてきたよ
いまはまだみえないけど
しめいはきっとさだめじゃなくて
いたみともにきざまれて
そのてにつかんだもの
あすのためにはねをやすめ
ぼくらがここでいまわらえること
それはかみさまにいのるように
ひびのかてをたがやしきく
そしてまたこんやここでねむろう
ともにゆこう