このさびしさからのがれられず、ずっと
きみにあえることしんじていた
とおいときのサーカス
なつのひのゆうぐれのこどくがきえていく
じょうねつとやさぎのふりこがゆれる
いきてるいみがいまとてもリアルになる
あいをよんでないて
きみのすがた、きみのこえをさがしてた
このえいえんをたびしてきたのひとりきりで
ねえ、さびしさからのがれられず、ずっと
ときのかなた、ふたりがはじまるいまを
ゆめにみてた
おなじばしょ、ちがうこえでわらってくれたら
せつなさもコーラスになってひびくよ
おどりうたいさけぶわたしをみとどけて
あいのまくをあけて
からだぜんぶでこころをうけとめたら
このさびしさはitoshisaをしるためのしるべ
きみにあうためにうまれたのねきっと
このひととき、ふたりがはじまるいまが
ゆめのサーカス
まくがひらく