こんなぶきようにはれたふゆぞらにだまされて
ぼくらがみつけたそのばしょは
だれにもみえない
キスのあまさよりもっとかたくなな
つながりをほしがって
くちぶえひとつでかぜをよんでいた
Here we stand in the morning dew
きみのめがみつめてるぼくらのすがたに
いつかはとどくはず
それはだれもしらないぼくらのありか
きみの未来のどこか
だれもいないぶらんこがいつまでもゆれている
にちようのごご
ぼくらがみつけたそのばしょは
あめにぬれてる
なにもほしくないこのままてをとりあってずっと
せつなさだけでもいいとおもった
Here we stand in the morning dew
しあわせのいくさきをいつかはみつける
さよならをすりぬけて
きっとだれもしらないぼくらのばしょで
きみの未来のどこか
まちぶせるえいえんのびねつにせかされ
ぼくらはゆめみてる
あいというやくそくのいらないしじま
ぼくの未来のどこか