きみはまだしんじているかい
うしなったとおきゆめのかげ
うつむいてつかれていないかい
こえもなくりかいもないひび
きみのためにいきていたい”と
こころはまだうなずいてる
くじけるんじゃないとあおるよあけ
きみのそのむねにひめたいのりを
あたためたいんだきえぬように
このみはけずれてっていい
こたえがあるならそれがあいなら
なんのためここにいるのか
だれのためきずついてくのか
かがやきをもらえたきおく
ひきずったままつもってくぬけがら
あしたのためになきたいのなら
なみだはそのためにある
あとひといきだけむねをこがして
かなしみのすべてうけとめるから
えがいたいろはきえても
こたえをかけばいいさ
おわりはないんだとそれがあいだと
ひえたゆびさきもなみだのねつも
いきぬいたしるし
けがれもない
きずついたはねをいやすよあけ
かすかでものこるあの日のいぶき
きみのてをとってかきあつめ
こたえにかえるだけさ
おわりはないんだとそれがあいだと