そったしかんにきみのこえが
どこからがきこえたきがした
ういかえったゆれやみに
ためいきしろくきえてく
きみがいたみちがえいえん
まぶしいほどずっとかがやいてる
そのえがうかがみが
にぎりそえてが
いまでもこのむねを
ただひとつだけ
ひかるねがいほしを
あの日のぼくたちはしんじてた
そうきみをわすれていること
ぼくのさいごのゆうき
きみのなみだあふれためで
すごしぼくのわらいかけた
きっとほんとうのやさしさのいみ
そのひまでしらずにいった
かなしいみあいたみよりつよい
きみはのこした
ちいさなおもいかけら
うきついてかぜ
あがりきえてまちに
いまでもそのつがたさがすよ
おんなじずっとをぞっとのこして
ぼくはちがうゆめえらうんだ
かわらないきみへのこのおもいは
ぼくのさいごのきぼう
からあとのそら
ながれていくしんじた
きみがわすれた
きみさえをぼくはずっと
もえてる
かけぬけたきせつなにをうしなって
ぼくたちはおとなになっていく
ただひとつだけ
ひかるねがいほしを
あしたにぼくたちしんじてた
そうきみをあいしてことが
ぼくのさいごのもくり