かんらんしゃぶりっじやけいをうつすうみ
あめでざんねんだってもっときれいなのに なんていうから
すこしさみしくなってしたをむいた
もっときれいなやけいだれとみたのかななんてかんがえた
ともだちだったからへいきだったの
このきょりもふれるのもでもいまは
ひとつかさのしもに-りまわりからみれば
まるでこいびとどうしでもねことばにしたら
きっとこわれてしまうそばにいられるいまをこわしたくないよ
きみのくちすうがへってえきへのしんごうを
わたらずむかったさきはうみにかかったすろーぷ
みなもにあまつぶはみえなくて
いつのまにかあめはやんでいた
きみもきづいているよね
どうしてこのかさをとじようとしないの
きたいしてもいいの?すこしふれてるかた
まだはなれたくないとおもってくれたの
しずかなうみにうつるまちのひかりがすこしずつきえはじめる
どうかもうすこしだけこのままでいたいのに
そばにいられるいまをこわしたくないよ
ひとつかさのしもに-りまわりからみれば
まるでこいびとどうしきたいしてもいいの
すこしふれてるかたそのままめをとじた
はなれたくないよ