めいだいまえをすぎたら
もうすぐあなたの
すんでいたまち
なんどものっていた
このいのかしらせん
こいのはじまりは
あなたにあいにいく
このじかんが
いつももどかしくて
おちつかなかった
ローゼンズをみつめても
あたまにはいらなくて
まどがらすで
まえがみをなおしたりしてた
かいさつをぬけると
はしらのまえで
いつもまっててくれた
なんどもときめいて
あなたにこいをした
いつでもただ
あなたがすきだった
やがてきせつはめぐり
あのよるきょうで
さいごになると
のこりのえきかぞえた
このいのかしらせん
かんがえかたやかんじかた
うけいれられることは
ときとともにひとって
かわっていくんだね
いまのわたしだったら
あなたをもっと
しんじられたかもしれない
きっといろんなこと
ゆるせたかもしれない
いつでもただ
こどくがこわかった
でもいまのわたしが
そうおもえるのは
あなたとはべつのみちを
あるいてきたから
ばいばいがいえずに
ふたりいくつも
でんしゃみおくったひ
なきながら
あなたのすがたをさがしたひ
いつでもただ
あなたがすきだった
かくえきていしゃはもうすぐ
おもいでのえきに
とまるところ
ひざしがあたたかい
このいのかしらせん