Glass goddess
概念の敗北
空の人形達にまた祈りを
純白な口付けが美しいの
無意味が産み出した十字架を
装飾で着飾り
ガラスの心臓に捧げrequiem
「そもそも何なのか?」
「存在もし無いのか?」
「美しいとは?」
腕に御加護が
蝶の魅力の証明を
前例も何も無いが
真実の救いの手を崇めれば
罪に触れた人の手
澄み切ったガラスとて
魅了されに壊れ
求められる宝珠の目
死を讃う
「さぁ何が欲しいかVenus」
虚無の御加護に御手を合わせ
Glass goddess
Glass goddess
青に染まる高貴と魅惑的な容姿を身にまとっている、ガラスの女神。
加護に染まる天恵故に、さぞ綺麗な宝石
知識の敗北
空の人間達を手玉に執り
壊れた心臓を飾る場所を
叶うふりをした偶像を
装飾で見える様にした
ガラスの心臓を捧げrequiem
華の魅力の証明を
空前の果実も一時
偽りの救いの手を崇められ
罪に触れた人の手
澄み切ったガラスとて
魅了されに壊れ
求められる宝珠の目
死を讃え
「さぁ何が欲しいかVenus」
虚無の御加護に御手を合わせ
Glass goddess