ああきょうもきょこうだうつろなひび
いまだどうもおそうしょうそうやいじ
こっけいなくらいもとらないわからないあざわらい
もうどうにもできなくて
きょうもいらだちがつのるひび
いやだどうもいまだにかわらぬいし
れっせいのかべおもかげをこわせ
へいこうせんにあらがって
とじこめられたはこのなかみに
ひかりのもとへてをひかれてゆく
そうだぼくがすべてみたもの
あれはゆめじゃなかったんだ
こころがさけぶんだおもいだすんだかきだすんださかのぼるんだ
ここにあるものがかたっている
うんめいをたどるんだおもいだすんだそのこたえをさがしだすんだ
ぼくのあたまのなかがせぴあになるまえに
あああしたのためなにかはたすいみ
しこうさくごしてありかさがすひび
さいきんをかしんこのしゃしんのじゃしん
そのかびんのきおくをたどるんだ
かこがあふれだしはれるきり
そこにかならずいたのはわらうきみ
だんぺんのゆめおもいでのばしょへ
せぴあがよみがえるんだ
かめらのおくわらうきみは
いつもたのしそうでさ
どんなことをおもうなんて
かんがえもしなくて
ぼくがしらずわすれたもの
ひろいあげてしまって
すべておわりにできたなら
こころがさけぶんだおもいだすんだかきだすんださかのぼるんだ
なくしたものをとりもどすため
うんめいをたどるんだおもいだすんだそのこたえをさがしだすんだ
いちるののぞみがほらせぴあになるまえに
ときはとつぜんやってくるんだ
やみのなかがてらされるんだ
ふつうのせいかつにもどるため
でもきょこうはまだきえないんだ
ぼくにはまだやるべきことが
ここまでがじょうしょうだろう
こころがさけぶんだおもいだすんだかきだすんださかのぼるんだ
ここにあるものがかたっている
うんめいをたどるんだおもいだすんだそのこたえをさがしだすんだ
ぼくのあたまのなかがせぴあになるまえに