ひとごみまぎれならぶ
いつもとかわらぬえきで
きまったでんしゃをまつぼくたちは
なにかをみうしなったかな
テレビからきこえるこえは
きょうもむじゅんばかり
しろもくろも
みえないふりながれていく
かなしみはきょうも
とまらずふりつもっていく
ろじうらのきにも
つめたくてちいさな
てんしがまちをそめていく
つみもかくすように
せかいのかたすみまで
あいであふれてくようにねがうの
かぎりあるときのなかぼくたちは
どこまでとどけられるかな
かたくもつれたいとの
ほどきかたなんてだれも
みつけられずに
いまもさがしている
しあわせはいつも
ちかくにあふれているのに
ひとはよくばりで
きずついたいたみも
わすれてきずつけあってる
なにもかわらないのに
いつもあきらめていますか
ふかのうだときめつけて
いいたいこともいえなかったひびに
やをはなて
ぼくのてがこえが
はるかとおいそらのどこかで
かれはてたとしても
いくせんのときを
こえてくおもいははてなく
てとてをつなぐように
ひかるあすをみつめて
あなたのためにあいをうたうの