むねのおくでふるえてる
ひかりとかげをだきしめたまま
すてきれないゆめをおいかけて
ほこりたかくあいはよみがえる
ゆうやけのいろが
せつなくきれいで
とざしていたこころのうみにこぼれた
なみだ
かがやきはにどともどらない
あしたふく
かぜのようなじゆうがほしい
むねのおくでふるえてる
ひかりとかげをだきしめたまま
すてきれないゆめをおいかけて
いつかみつけたい
はてしなくひろがるみらいを
たたかうまいにち
すれちがうhello, good-bye
きずつけないようにあるいてゆけたら
いいのに
そらにほうりなげたきぼうが
あめあがりなないろのにじをえがいて
むねのおくでふるえてる
あいがこわれそうになるときも
いのるきもちをわすれないで
いつもとどけたい
しんじてるみえないみらいを
きみがおしえてくれた
そのはかなさもそのつよさも
むねのおくでふるえてる
かなしみをこえてしまいたい
よわいこころにまけないように
あいをまもりたい
むねのおくでふるえてる
ひかりとかげをだきしめたまま
すてきれないゆめをおいかけて
ほこりたかくあいは
よみがえるかがやくみらいに