おとぐいのせかいがさめないような
ゆめをみようぼくと
きぐみのあさはとおく(とおく
てまねくよるともりのかーてん
ふるえたてのひらは(ちいさくって
ふいのつよがりまかせておいて
It's time
はてないめいろおしえてよへんぜる
[ひかるいしをたどろう]
それはあのこなのだみだだったんだ
まようやみのなかきみでみたしたら
あかるくみえるのはどうして
おとぐいのせかいがさめないような
ゆめをみようあの日へかえろうぼくと
いろつくぜんぶがとおく
ぼろぐいのほそいかたよせあった
おいしいものなんて(はなしなんて
いさいがぼくらにむえんなものだった
なんで
しあわせだっていえちゃうよぐれーてる
きみがとなえたまほう
ふるえたあしたきょうかわっていく
すすけたおかしもほうがおちるほど
あまくかんじるのはどうして
のどをからすくらいないたから
もしかしてきみといるから?ちがいはないな
すぐるけしきはとおく
しおりははさまないまま
かたみちだけのゆめのなか
またきょうをあしたをめくる
さいごのぺーじも
きみがいてくれたらいいな
まようやみのなかきみでみたしたら
あかるくみえるのはどうして
おとぐいのせかいがさめないような
ゆめをみようあの日へかえろうぼくと