とべよかぜをだきしめて
およげみずしぶきあげ
はしれだいちつよくけって
しのびよるやみのけはい
たちむかえよおそれずに
ちきゅうのぴんちすくうために
いつだってゆうきをむねに
いませいぎのあらしがふきあれる
かぜよ、みずよ、だいちよ、もえろ
いのちのかぎり
ゆくぞてきをたおすがしめい
にんぷうせんたいはりけんじゃ
かぜがなきそらがいかる
みずがまいなみがおどる
だいちがふるえはながうたう
ひとも知らずよも知らず
かげとなりてあくをうつ
ぼくらのせかいまもるために
いつだってとうしをひめて
いまでんせつのにんぽうきめてやる
そらよ、なみよ、はなよ、さけべ
ちからのかぎり
ゆくぞきょうもきせきをおこせ
にんぷうせんたいはりけんじゃ
かぜよ、みずよ、だいちよ、もえろ
いのちのかぎり
ゆくぞてきをたおすがしめい
にんぷうせんたいはりけんじゃ