めのまえのきみがわらた
そんなことがしはいした
ぼくのちさすぎるひび
ゆめがくもてにじんだ
たたひとついえないことが
たからものみたいに
いとしくきらきらひかた
ばつがわるくてわらた
Headlightかさなりあって
まじわりあったときに
きえてしまうはあのげんしょうは
あのきすきはなんだけ?
なにひとつつかめないぼくら
せめてもらったこのて
たたこがなんでよがいいさ
きみのものだそれは
いかないでと
いわないでよ
いかないと
いけなくなる
なかないでと
いわないでよ
なかないと
いけなくなる
きみのなまえを
さけびたいだけなのに
きみのうまくないうたが
たまらないくらいすきだって
きっといえぬままぼくは
このいのちとじるんだ
ゆめをきかれなくなって
どれくらいもたっけ
まさらないろじゃもうないが
ぼくにもうあんだ
わかるでしょ
めのまえのきみがわらった
そんなことがしはいした
ぼくのちいさすぎるひび
かがやくおとがきこえた
いかないでと
いわないでよ
いかないと
いけなくなる
なかないでと
いわないでよ
なかないと
いけなくなる
きみのなまえを
さけびたいだけなのに
うだるひびにうかないきみ
よこがおにものがたるきび
そとのきぎいろあざやかに
きみどりにあかちゃむらさきに
むれのいたみおたがいのなかに
わかりあいきれるわけもない
だけどでもいまはそれがいい
それがいい
それがいい
ぼくらどこへでもゆけると
ちょうしのいいことでもいうお
きみがわらてくれたなら
もうけもんだ
もうけもんさ
ぼくらなににでもなれると
とびっきりのうそでもいうお
きみがあきれてくれるなら
もうけもんだ
もうけもんさ