最低
あなたは笑いながら叫んだ
そんな言葉聞きながら僕も笑っていたんだ
二日酔いのあんたに付き合うのはもうごめんって
冗談交じりに花を刺さった
いつかの午後、何をするでもなく考え事してた
僕の肩を叩いたあなたが言ったんだ
私のことなんだ、簡単で優しく見守って
僕はいつも取り花で笑った
だけど離ればなれ
離ればなれになった
瞬間僕は噛み締めてちょっと寂しくなっただけ
離ればなれ
離ればなれになった
後で思い出せるのは愛しかった表情だけ
夢では最終電車に乗れず一人ぼっち
ワンワンワンワン泣いて戻ってきたんだ
月曜日のハッピーエンドならも決まってるよ
ラストシーンはお決まりでキスでもするんだろうな
ありがとう何か私今ならいとりでやれるって
そう思って嫌いになろうと努力をしてみたの
僕は笑って何でもない表情作ろって
割といつも通り花で笑った
だけど離ればなれ
離ればなれになった
瞬間僕は噛み締めてちょっと寂しくなっただけ
離ればなれ
離ればなれになった
後で思い出せるのは愛しかった表情だけ
最終回前にこんな感じになるのは分かってたよ
ハッピーエンドはあなたの終電次第さ
だから離ればなれ
離ればなれになった
瞬間僕は諦めてちょっと皮肉になっただけ
だけど離ればなれ
離ればなれになった後で思い焦がれるのはワンワン泣いたあなたです
あなたです
あなたです
あなたです