いつわりのぬくもりだいたぼくは
ずっとこのままでいれるとしんじていた
しずかにふりそそぐあめのおとだけが
ふたりをつつんでいたやさしいうそのなかで
きみのことをなにも知らない
かなてないひとりよがり
みつめあうことだけですべて
わかりあえたきがしてた
ゆるされたときだけのひみつなうそのせかいで
こをりのようにとけてくから
ゆめをみてただけのぼくのめに
そをときがあいなさしこむね
きみのだきをせたはずのてに
おもいでさあ
のこらない
おとずれるゆめのおわり
きみとわすれてくもきもとしてきみも
ゆめをみてただけのぼくのめに
そをときがあいなさしこむね
きみのだきをせたはずのてに
おもいでさあ
ゆめをなかれここれるきみは
ぼくをやさしくきずつけてく
くるのをやめたあめのあとで