あめふりて
がくれても
たいようはそこに
あるはず
うつむかず
みあげたら
ぼくらにはわかる
ぬくもり
ゆめさえみうしなっていたぼくに
ゆうきくれた(くれた
えがおわすれない
きみがいるから
しんじつづけるひかり
むねのおくから
あふれてくるよ
みちばたにさく
なもなひはなのように
もしもつまづいてたおれたときは
このあしでたちあがろう
あの日から
まいにちが
かがやきみちてる
きがする
かつてのあやまちさえ
いとしくて
きょうのぼくを(ぼくを)ささえてくれるから
きみのこころを
いつかつつめるように
あきらめない
ここまで
きたよ
だからなみだが
きみをくもらすのなら
ささやかだけど
ちからになろう
このかたでやすめばいい
きみがいるから
しんじつづけるひかり
むねのおくから
あふれてくるよ
きみのひとみに
うつるぼくはこのさきも
しょうじきなことやくそくするよ
みちばたにさく
なもむきはなのように
もしもつまづいてたおれたときは
このあしでたちあがる