うそつきのそらが
とりのこされたぼくをわらう
あふれたアポロジー
めをふせてあまいみつによう
くりかえすことば
"まだやれるさ\" \"もうじゅうぶんだろう\"
しょうとつするこころさえ
ひずんでかきけされてく
さかさまわりの日がのぼりくる
うしろもどりみちはあざやか
そこにもうなにもないのなら
ほらねいきどまり
さよならさよならあいしたぼくよ
さあきおくとじこめて
つらくていたいよこのやみのはて
ふるえるぼくだいて
けいかくとくうそう
みちびきだしたこたえはゼロ
ふあんともうそうのうず
くさりはつながるまま
かけたくろのつきがおちていく
ゆくてうしみつどきふたしぐれ
そこにもしなにかあるのなら
ぼくはたどりつきたいよ
こえをおしころしてないてるぼくの
そっとせなかおしたのはあの日のぼく
さよならさよならあいしたぼくよ
さあきみはかけだした
なかないでなかだいであいするぼくよ
もうひとりしないよ
さよならさよならあいしたぼくよ
さあぼくをおわらせて
せかいへとびこむいかづちのよう
ふるえさせてぼくら