あめがふるつめたいあさ
あしもとにさくこどくないちりんのはな
ふまれてもふまれても
まっすぐにそらにむかって
さきほこっているほんとうはないたいのに
いつも
さきほこっているほんとうはかれたいのに
そんなきみがいとおしい
とびまわるちょうは
みつをすうだけでなやみもきいてはくれない
さびしくてもさびしくても
まっすぐにそらにむかって
さきほこっているほんとうはないたいのに
いつも
さきほこっているほんとうはかれたいのに
それから
ふあんもくるしみもすべてさらけだして
きみいろのはなをみせつけるがいい
そして
きみはさきほこったはじめてたのしそうに
やがて
かれておしはなったいとおしいきみをはなさない
えいえんに