おはよう まどをあけて
どこへだっていけるんだ
きぼうはいつもささやいた
どこまでもあるいてこう
ならべてくらべて
ためいきついて
わかってる わかってる
やさしさとか
ぬくもりとか
きみだってあのこだって
いつかきっとあいをしるんだ
あすのきみが
きょうのきみを
おもいでにかえて
おいこしてすすんでく
あめがやんで
かおをあげて
"ありがとう\"ってすなおに
わらえるはずさ
はろはろハロー
だれかのため
あいをうたおう
ねがいごと いつだって
かなえてはふえてって
きがつけばあしもとで
がらくたになっちゃうの
あせってまよって
ためいきついて
そんなことしってたよ
ただいまとか
おかえりとか
ありふれたにちじょうの
なかでずっとあいをつないで
かわりなんていくら
でもだからどうした
まほうのかぎはほら
きみのなかにほんとうはしってるでしょ
みちのさきに
なにがあるの
なにもなくたって
どこまでもすすんでこう
ひがのぼって
はながさいて
さがしものみつけたら
つたえにいこう
ころんだってなんだってたちあがって
だれかのため
じぶんのため
あいをうたおう