ずっとずっとあるいた
きみをさがしてなんぜんねん
はいとしのふりをした
まちのでんぱとうにたった
ことばなんて
いらないってきみはいった
ひがきらめったぼくをわらった
それでもたださけんでる
ここからおちてしまおうか
そうしたららくだろうな
すないばんがじゃまをしてる
なみだなんて
ひとつぶもいみがなくて
こころなんてなくてよかった
きみのせいだきみのせいだ
ないてないて
あんてなにふれる
すべてがみえる
のろいのように
きみをあいしているんだ
まちがないたぼくがないた
きみにとどけきみのせいだ