いつまでもつづくあいなんて
ないとじぶんにいいきかすけど
きみがぼくのこころのなかに
わすれてったぬくもりいとしくて
すべにいろのそらが
あいろにうつりかわった
めをあわせないできみは
しずかにつぶやいたよ
[あなたならきっとだいじょうぶ]とふるえたことばはつめたいもので
でもさいごににぎったてのひらはわすれられぬほどあたたかく
いつまでもつづくあいなんて
ないとじぶんにいいきかすけど
きみがぼくのこころのなかに
わすれてったぬくもりいとしくて
ためいきをつくたびに
そのえがおえがいているよ
まよなかひとりきりで
ならないでんわをみつめて
きづかないまにあさひが
げんじつをつれてくる
[えいえんにあいしてる]このこえが
いまでもそばでささやくよ
あふれだすとうめいななみださえ
きみいろにそまっていたんだ
このこえがきこえていまうか
とどくようにずっとうたうから
たとえかぜがつよくふいて
おもいでをけしさらったとしても
きみのぬくもりだけは
いつだってまもっていきたいんだ
このこえがきこえていまうか
とどくようにずっとうたうから
たとえかぜがつよくふいて
おもいでをけしさらったとしても
きみのぬくもりだけは
いつだっていきつづけるよ