みなみかぜはなつのししゃ
とらわれひとをときはなつ
たびをしよう
みしらぬともをもとめて
ひがしあじあがあねったい
がいらいしゅうのらくえん
にじのふもとできみをまっている、なにかが
なにかがはじまりそう
まくよあけ、さあが
ひかりとともに
ひびけ、なつのしんふぉにー
はてしないうなばらとそらはどこまであおいの
きゅうなかーぶをぬけたら
とびこんでよぱのらま
ふみこめばあくせる
そこはみどりのおうこく
ながいなつはさあが
ひらめいてらくらい
ひびけ、なつのしんふぉにー
とおいくもからふりそそぐわれらのあんせむ
あついなつのさなか
きみはいきている
にじのましらにたっている
いろあせたゆめはきのうのたいようにしょうべたね
まっかななつのさあが
きみこそはえいゆう
ひびけ、なつのしんふぉにー
あるだけのちえとまほうをしんじるこころで
きみはきせきをおこせるか
ひかりのこどもたちよ