いのちのひは なにをおもい そのみをこがすのだろうか
いつきえるともしれず たれながすのは ちりゆくなみだ
さらば... かえるいみよ
さらば... あゆむいみよ
しをとしてこそ みえるもの
からめとられ もてあそばれる
もつれちぎれて おちるは うんめいのいと
おのがそうを むしばむように
それをきがつかせぬのは うんめいのいと
たゆたうながれに みをまかせ おぼれるのもいいだろう
もくずとかしてなお まよいなきみちといえるのならば
こどうは まだかてになるとほえる
いのちのひは なにをおもい そのみをこがすのだろうか
いつきえるともしれず たれながすのは ちりゆくなみだ
さらば... かえるいみよ
さらば... あゆむいみよ
しをとしてこそ みえるもの
つむぎあわせた それにみいたしたものはくす
らせんにいさなわれた はてにまよう
いのちのひは なにをおもい そのみをこがすのだろうか
いつきえるともしれず たれながすのは ちりゆくなみだ
さらば... かえるいみよ
さらば... あゆむいみよ
しをとしてこそ みえるもの
おいかけて... おいかけて... また
しゅうちゃくにしばられて いつしかおきざられて
しゅうちゃくにしばられて わすれられる
ららら
どうにしてしすべきかを