わたしの道にころがってるいしころ
あるきだすたびにまたつまずいている
いやになりながらなにかをにくみながら
ひろすぎるまちのそらをみあげてる
たちつくすでもしってる
まえへとすすむほかにみちはない
なせばなるなさねばならぬ
まよいをたちきるためにこぶしをにぎり
なせばなるそっとほほえむ
かなたにながれたほしにねがいをかけてみる
わたしのてきはすぐにくじけるじぶん
だれかにまもってもらえるとおもうくせ
なみだはじゃまとうつよくこころにきめて
あまえをすてさるいっぽをふみだす
こわくてもにげたくても
わたしをすくえるのはわたしだけ
なせばなるなさねばならぬ
じぶんのちからをいまはしんじてみよう
なせばなるゆめというなの
ひときはかがやくほしをいつかはつかみたい
なせばなるなさねばならぬ
じぶんのちからをいまはしんじてみよう
なせばなるおおきなくもに
かくれてみえないけれどぜったいそこにある
なせばなるゆめというなの
ひときはかがやくほしをいつかはつかみたい